カバーイラスト:桜ヰココロ

価格:1700円+税

サイズ:四六並製

頁数:304頁

ISBN:978-47988-3049-0

《内容紹介》
Cthulhuの復活が近付いていると不安視されている近未来、日本のとある寂れた漁師町に調査チームが訪れる。彼らは対Cthulhu兵器を作るための研究所建設用の土地を探していた。
この村は地形や海流の関係で、常に陰鬱な気候の土地であり、淀んだ海水の中には奇形の生き物が多く住みついているいわくつきの土地であった。
本作品は「C市」(2002年)の前日譚にあたる。
著者渾身の書き下ろしクトゥルー・ホラー。
《著者紹介・小林泰三》
1962年、京都府生まれ。大阪大学大学院修了。95年「玩具修理者」で第2回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞し、デビュー。98年「海を見る人」が第10回SFマガジン読者賞(国内部門)を受賞し、同短編を表題作とした2002年刊の短編集は、第22回日本SF大賞候補作となった『ΑΩ(アルファ・オメガ)』に続き、第23回日本SF大賞候補作となる。『天獄と地国』、『ウルトラマンF』でそれぞれ第43回、第48回星雲賞(日本長編部門)を、また、『アリス殺し』で2014年啓文堂書店文芸書大賞を受賞する。
<「C市からの呼び声」感想募集中!>     
お読みになりました方、ぜひこちらに感想をおよせください。     
感想を投稿する!